(自然の素材を生かした草木染は、環境にやさしくこころのいやしにもなります)
楽しく染めよう会の活動ご紹介
ヘナカラーをしているサロンが増えてきました。
十分な経験がないと、お客様の満足する色が
上手にだせません。そこで、楽しく染めよう会
ではヤク毛や人工毛を利用してヘアカラーの
サンプルを作ったり、部分カツラを染色したり、
動物繊維や植物繊維を利用して衣類や和紙
等に草木染を施す勉強会を定期的に行なって
おります。

草木染
楽しく染めよう会では、通年草木のヘナや
インディゴ等で布に草木染めを施し、
Tシャツ、ハンカチ、エプロン、暖簾等を
作る教室も開催しております。また、
年賀状、箸袋、コースター等の紙に
草木染を施し素敵な作品を作っております。
☆上記ヘナカラー及び草木染に、ご興味のある方は
  下記宛ご連絡下さい。
〒286−0013  千葉県成田市美郷台3−11−26
TEL:0476−36−5660 FAX:0476−36−5661
     Eメール: e-kiyota@ams.odn.ne.jp
  (有)清田商会 ヘナ普及事業部 担当 清田まで

インド産のインディゴを使って染めたTシャッ。
染めていくと色素がなくなりご覧の通り
だんだん薄くなります。

素敵な色の部分カツラが完成します。
とてもシックな壁飾りの出来上がり
ヘナ教室
ヘナはミソハギ科の常緑低木で髪、手、足の染料として
最も有名な存在で身体の染料として使われています。
低木から葉を採取し乾かし、細かい粉末状にした染料は
動物染料、植物染料をさび色と茶の色合いに染めます。
ヘナとインディゴ染料を混ぜたものはナチュラルブラウン
へナと呼ばれボディペイントに使われます。粉末状のヘナは
それ自体は、緑かかった黄色なのですが、一般的に
ナチュラルヘナと呼ばれ染料として使われています。
そのナチュラルヘナに化学染料を加えていろんな色を作り
布や紙に草木染を施し素敵な作品を作ります。
ヘナカラーの種類は右記の通り、ブラウン系が主流です。


☆ 当ヘナ教室では実際に人体に触れる白髪染め及び
  ボディペイント等は行なっていません。ご希望の方は
  信頼できるヘナ専門のサロンさんをご紹介いたします
  のでそちらにお伺いして下さい。☆☆☆
☆☆☆ ヘナ染色の手順

染める液を作るには、ヘナの粉末をお湯で溶き、粒子が完全に溶けきるまで
よく混ぜてペースト状にしてから鍋いっぱいに水を注ぎます。

糸のかせを染める場合は、ヘナ染め液を1時間ほどとろ火で煮て、綿モスリン
またはコーヒー・フィルターで粉末の粒子を漉してから染色するのが賢明です。

織物を染める場合は、染め液に織物を加えて頃合の色に染め上がるまでとろ火で
煮染めをします。鉄修正すると茶の色合いに変わりますが、鉄以外の修正による
変化は少ないです。
☆☆☆ 藍染めとは?

インディゴと呼ばれる青色色素で染めることを藍染めといいます。
ジーンズは最も身近な藍染め製品の一つです。現在の藍染めの
ほとんどは、科学的に作り出した合成インディゴで染められています。
以前は植物から天然のインディゴを取り出し、染料として使っていました。
天然インディゴを取り出す原料となる植物としては、日本で古くから
使われてきたタデアイ、熱帯地方で使われているインドアイ、沖縄で
使われている琉球アイ、ヨーロッパで使われたウォードなどがあります。
のどかなインドのヘナ栽培風景
☆☆☆ どうして染まるの?

藍の葉に含まれる無職の成分インジカンは、葉が乾燥すると
酵素と酸素の働きでインディゴに変化し、青くなります。
青くなった葉からインディゴを取り出して染色に使います。
インディゴは水に溶けないので、アルカリ性で還元して水に溶かし、
黄色い染料にして染めます。染色後、水洗いして水中の酸素で
酸化させると元のインディゴに戻り、青くなります。
藍染め液は還元したインディゴを含むため、空気の酸化に弱いのです。